ARCHITECTURE
Kamakura Apartment

Kamakura Apartment
鎌倉の家
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父と娘、犬と猫で暮らす小さなマンションのリノベーション。
廊下を作らずに、中央に位置するキッチンは高さ830mm。それに合わせたテレビを格納するローボードをつなげて全体で7mに渡り配置した。
これらがそれぞれの空間へ結ぶ動線と、人と動物たちとをほどよい距離感で隔てるための境界壁の役目をもたせている。
背丈までの境界壁ではないため、全体の空間に対する中間領域となることと、段差がつくことでの物理的な面積の広がりを作るので、圧迫感を感じることなく限られた空間を広々と創造できるよう設計した。 -
種別 リノベーション 構造 RC造 延床面積 48m² 設計 森 浩治 施工 we inc. Architect Studio 協力 stove furniture 完成 2016年


















